福島県いわき市で、美味い寿司を堪能したハナシ。 [日常]

2016年11月。

本日は、ブログらしいというか、ブログにありがちつうか「地方で美味いもんを食べた」ネタであります。ネタ、にひっかけるわけじゃないすけどお題は、寿司であります。ふふふ、自慢じゃ自慢じゃ!

先週、2泊3日の福島県出張でした。行先は海に面した「いわき市」。海の幸いっぱいの町ですからね、出張前から「いわきで必ず寿司を食う!」と心に誓っていたワタクシです。これが、JRいわき駅前の風景。

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ビルがシルエットになり、哀愁ただよう良い景色であります。

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向かう先は、駅から徒歩5分の「すし田村」さん。宿泊したホテルに近いというのがこのお店を選んだ理由。

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寿司ツウの方なら、懐(ふところ)具合を気にもせず「親方のおまかせで10貫たのむよッ!」な~んて豪気に言い放つんでしょうけど、小市民のワタクシはセットものをチョイスです。メニューボードを吟味、税込2,480円の握りをヨロシク!

店内は広々としており清潔、実に気持ちが良い。ワタクシが座ったカウンター席の前には、なぜか金魚の水槽があります。

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ふうむ、金魚を眺めながら寿司を食う・・・。私の様子を眺めた金魚さんが「自分も食われるのでは?」と不安にならないか?・・・と、くだらんことを考えているとオーダーしたセット寿司が運ばれてきました。

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おおお、美味そう~だあ。素材を焼いたり煮たり蒸したりする(その一手間を良しとする)東京の江戸前寿司と違って、大好きな「生(なま)寿司」でございます。北海道出身のワタクシ、寿司はやっぱり「生」に限ります。江戸前の世界観を否定はしないが、活きの良いエビを、なぜわざわざ茹でる?そりゃ変じゃん、と思うのであ~る。

うーん、見栄えが良いなあ、と違う角度からもパチリ。

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おっと写真など撮ってる場合ではなかった。食べなきゃねえ、と、パクリ。うは、こりゃ旨い。脇役っぽく上写真でフレームアウトした「貝」が絶品です。もちろん、鯛、マグロ、ウニ、イクラ、そして甘えびも素晴らしいではないか。やっぱり、寿司を食うなら海の街ですなあ、と至極当たり前のことを再認識。

寿司に大満足したワタクシ、この後、いわきの街を1時間ほど散策しました。この街には店の前に立っただけで「入りたい!」と思わせる、いい感じの酒場や料理屋が沢山ありますね。私の職場界隈(東京都中央区の京橋)も、こんな街並みだったら良いのになあ~(←ないものねだり)。以上、福島県のいわきで美味い寿司を食べたハナシでした。ああ、満足満足。

蛇足です。翌日、ホテルからいわき駅に向かう道でのこと。駅の方向、山の中腹に何かが見える。

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真っ白に輝く天守閣?いわきに白鷺城?ちょっと小ぶりだけどな。。。それにしても、この朝日の反射っぷりは強烈です。神々しいお姿に、なんとなく合掌。

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多少の謎を残し、いわき出張の件は、これでお終いっ。ちゃおー。


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