年明け早々からの旅生活。北の国から。 [日常]

2020年1月10日。

新年シゴト初めから1週間が経過しました。

定年退職まであと2年と数か月つうワタクシ、元横綱、千代の富士さんの引退表明時のお言葉「体力の限界!」に便乗して、わしももう隠居じゃわ、と宣言し、シゴトはすべて人任せ、で自分はといえば、就業時間中というのに猫と遊ぶわ、ワイン風呂につかるわ、新幹線の荷棚にのぼって寝そべるわ・・・という、やんちゃノリで行きたいなあ、と思っておったわけです。

ところが世の中、甘くない。そうは問屋が卸さない、ようでして、1月6日(月)に1日だけ職場に出勤してからは、7日が博多、8日は北海道の苫小牧、9日は札幌、とさっそくのスゴロク的な出張続き。

そしていま、ワタクシは新千歳空港におります。ヒコーキ搭乗待ちをしつつ、さだまさしさんの名曲「北の国から」のテーマソングを口ずさみ、ルールーールルルルルール、と朝日を眺めているのであります。

来週は宮崎県→鹿児島県→熊本県→福岡県と移動しつつシゴトをする(ふりをする)九州ロードが待っております。都城で呑み、鹿児島の天文館で呑み、熊本の八代で呑み、博多の中洲で呑む・・・2020年も、開始半月をしてこんな体たらく。のんきに隠居を決め込むには、ワタクシまだ修業が足りないようです。

いずれにしてもアルコールと煩悩にまみれる年になりそうですなあ。では、

ご安全に!


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