鹿児島県志布志で、良いサイズの白きのこに遭遇したハナシ。 [きのこ]
2019年も、もう11月ですなあ。
個人的に、イマイチ秋らしさを感じないのは九州南部の出張が続いているためです。今週は平日3日間が宮崎県~鹿児島県でした。さすがは南国、暖かいんです。以下は鹿児島県の志布志(しぶし)で撮影したもの。まずは駅近くの公園で、
パトラッシュ・・・ぼくはもう疲れたよ・・・とつぶやくワタクシ。←若者に通じないネタですわな。
年寄りの私は早起きゆえ、1時間半ほどの朝散歩を開始です。いくぞ!パトラッシュ!って、これ公園の置物じゃん。つう、つまらんノリツッコミの10分後、ワタクシが遭遇したインパクト物件はこれです。どどーん。
保育園の送迎バス?でしょう。強烈ヴィジュアルにオーナーの気合いが感じられます。手抜き無しの本格改造車(あるいは特注車?)。正面のネコちゃんの、つぶらな瞳がたまりません。恐れ入りました。
次の事案。路上にふつーに立ってる樹です。幹や枝に、実か昆虫の卵か、小指先サイズの粒粒がビチーッとくっついているんです。その様子が、ちょいとホラー。ひいーー。
10年ほど前、舞浜にある東京ディズニーランドの入口で、「アコウ」という幹にダイレクトに実がつく木をみて衝撃を受けましたが、こちらもその類でしょうかね・・・。
どうやら、志布志の街は、無難な地方都市を装いつつ、ネタの宝庫と観ました。そうなると出てきてほしいねえ、きのこさん。
散歩は続きます。足の向くままやってきたのは、大型トラックが行きかう殺風景なこんな場所。。。
ここには「しおかぜ公園」という、とくに何もないがゆえに、ワタクシ好み、つう原っぱ+林エリアがあるのでした。
出るんだよね、こーゆーところに。「きのこ」がね。もったいつける間もなく、ほら、ドドーン。
種類不明の白きのこ。形よし、サイズよし、状態よし、でワタクシは歓喜であります。
おっ、こちらも同じ種類か?シロウトの私には区別がつきませんね。
これまた良いサイズじゃん。表面のブツブツも味わいですね。ウヒヒヒヒ。。。
朝からしっかり歩いた甲斐がありました。それにしても朝飯も食わず、1時間半の界隈調査散歩です、
パトラッシュ・・・やっぱりぼくは疲れたよ・・・って、結局、それ言いたいだけじゃん!ちゃんちゃん。
2019-11-02 22:42
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